足首の捻挫について
このようなことでお悩みではありませんか?
- 足首を捻って腫れている
- 病院ではレントゲンで異常なしと言われた
- 早く仕事・スポーツに復帰したい
- 捻挫の後、中々痛みが引かない
- テーピングでサポートしてほしい
足首の捻挫は名古屋市西区かさまき接骨院へ
足首の捻挫はスポーツのみならず、日常生活でもよく起こる怪我(外傷)の一つです。
ひどい捻挫の場合は靭帯の部分断裂・足首の骨折も発生する場合もあり、初期の怪我の程度の判断が非常に大切です。
また、軽い捻挫の場合だと病院や接骨院に行かず、湿布や冷やす程度の自己流の処置で放置して自然に治るのを待つ方もいます。しかし、腫れや痛みがある場合は足首の中の関節や組織を傷めているのです。
たとえ炎症が収まり痛みが少なくなっても、関節の動く範囲が狭まったりして再び捻挫してしまったり、冬などに痛む「古傷が痛む」状態になりやすいのです。
足首の捻挫は初期治療が大切!
足首は体重が常に乗る「荷重関節」と呼ばれる関節です。ここに痛みや不具合が生じると、上の関節(膝・股関節)などにも悪い影響を及ぼします。
捻挫した直後に速やかに正しい処置を行うことで、このリスクを大幅に減らすことができます。足首の捻挫は放置して完全に治ることはない、といえると思います。
足首を捻挫した!まずは…
足首を捻挫してしまったら、もちろんすぐに医療機関や接骨院にて治療するのが一番良いことです。しかし、時間がない・時間外であるなどの理由で1~2日は行けないこともあると思います。その場合は自宅で出来る応急処置を行いましょう。
- まずは安静に(体重をなるべく乗せない)
- 患部を冷やす(ビニール袋に氷・保冷材などで)
- 足を挙げる(なるべく寝転んで)
お風呂はなるべくやめたほうがいいでしょう。患部は炎症で熱をもっているので、冷やして安静にしておくのが一番です。最初は湿布よりも氷で冷やした方が効果的です。しかし、皮膚を傷めないようになるべく休息を挟んで下さい。
そして、速やかに医療機関・接骨院へ行きましょう。
名古屋市西区かさまき接骨院では、足首の捻挫に対し、効果的な治療方法を行います。
名古屋市西区かさまき接骨院の捻挫治療
足首をエコー検査で痛めた部位を判断
かさまき接骨院では超音波観察装置(エコー検査)を導入しています。画像で内部を見ることで痛めた靭帯・関節を判断します。また骨折や靭帯断裂などの大きな損傷がないかを丁寧に診ていきます。
固定で痛み軽減・安静を保ちます
一般的な捻挫では、テーピングを使用した固定を行います。症状の重い捻挫には取り外し可能な固定具を使用した固定を行います。日常生活に支障のない範囲で最大の効果を目標に固定や免荷(体重を乗せないこと)を目指していきます。
先進治療機器で腫れ・痛みを軽減
かさまき接骨院ではハイボルテージ治療機器・超音波治療機器を使用した足首捻挫に特化した治療方法があります。
ハイボルテージと超音波治療機器を組み合わせ、深部の靭帯や腫れに直接アプローチすることができますので高い効果・即効性が期待できます。
捻挫後のリハビリも!数年後に痛み出した足首のリハビリもOK
固定後は痛みは軽減しますが、足首の動く範囲が狭くなります。ここからがリハビリのスタートです。足首周囲の筋力強化のトレーニングや、柔軟にするストレッチ、手技による関節調整などで足首を動かしやすく、強くしていきます。
また、慢性化した足首の痛みにもこのようなリハビリを行うことで柔軟性や筋力が増し、正常な足首に戻っていきます。
重症例は専門病院・医療機関をご紹介
骨折・靭帯断裂などの重症例の場合は、手術や広範囲のギブス固定が必要になる場合があります。そのようなことが疑われる場合は、紹介状をお渡しした上で近隣医療機関をご紹介いたします。
この見極めを誤り、何でも治せると抱え込むのは患者様にとって有益ではありません。
当院の範囲を超えた場合には、速やかに提携医療機関・ご希望の医療機関へのご紹介を積極的にお勧めします。医師の同意がある場合はその後のリハビリを当院にて受けることができますので、その詳細な対応方法まで含めお伝え致します。
足首の捻挫は名古屋市西区かさまき接骨院
かさまき接骨院では早期治療による早期復帰を目指しています。
「捻ってしまった」
「捻った後痛い」
「捻った古傷が痛い」
は適切な治療で改善します。
急性の捻挫の場合、健康保険での施術が可能です。
スポーツ中や、自宅で等、プライベート時間中の原因のはっきりした急性の捻挫の場合、健康保険の適応となる場合があります。(就労中の怪我は労災での対応となります)
健康保険の使用に関してご質問がある場合は、お電話にてお問い合わせ下さい。